太陽光発電の工事は雨の日は中止になります。しかし室内のパワーコンディショナーの工事は行うことが多いです。屋根の架台設置、パネルは雨の降っていない日に工事を行います。
愛知、三重、岐阜、静岡でも水不足にならない様にせっかく雨が降って太陽光発電の工事が中止になっていますので、このタイミングでたくさん降って、夏の水不足にならないでほしいです。
話は変わりますが、来夏原発が稼働してくる流れです。新基準をもうけて原発安全対策をとると言っているが、さらにそれがもとで電気コストは上がっていきそうです。
さらに円安で原材料の仕入れコストも増加して、8月には中部電力から電気を購入している住宅で最高の7,555円まであがる試算もでている。待ったなしの為替相場の中、電力の今後は自分の家は自分で発電させるという小さな力で守っていくしかないかもしれません。