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太陽電池工場閉鎖 欧州から国内へ

パナソニックは太陽電池の生産体制をハンガリー工場から円安の為国内に工場を移し更なる競争に体制を整える。ハンガリー工場は今年の9月に閉鎖し、国内の大阪の浜工場と滋賀工場とマレーシア工場の三拠点で勝負する。パナソニックは2014年3月期の太陽電池世界販売量を前期比25%増の約67万5千キロワットと見込んでます。日本の物作りの代表企業が巻き返しを狙ってます。

日本の家の屋根の限られたスペースに高出力パネルを検討される方が多い中、パナソニックの底力が楽しみです。

愛知県再開発で路線価上昇

中部地域の路線価では、愛知県の下落から上昇に向かっている。愛知、三重、岐阜、静岡の路線価の中で愛知の路線価の上昇率が0.1%上昇しました。三重、岐阜は、なお下落傾向です。

名古屋駅を中心に再開発が進んでいますが、お隣の尾張一宮駅の上昇率が一番大きな要因です。名鉄一宮駅も隣接しており名古屋駅にも15分、駅ビルの完成で周りのはシニアマンションも建設されました。

名古屋駅を中心に金山駅の周りも高層ビル建設され、中部国際空港までの一本でいける利便性で、オフィスから住宅需要が今後さらに増えて行きます。

アジアの中心の中部圏から日本を元気にしていけたら、いいですね。

太陽電池 国内メーカー今年度

太陽電池国内大手5社の2013年度の供給量前年度比4割増になる事が日本経済新聞に調べでわかりました。太陽電池関連市場は今年約8割伸びる見通しです。海外メーカーのとの競争が激化しています。円高で輸入価格が上がりますがまだ、海外勢太陽電池が価格面では優勢の動きがあります。しかし、国内メーカーも新海外工場の新設や国内生産もフル稼働していますのいで、今後の動きが注目されます。

しかし裏ではメガソーラー建設ラッシュと思いきや申請だけされていて4分の3はまだ手つかずです。送電や土地登記の問題は山積みです。

 

再エネ 18年度 4割増

国際エネルギー機関は26日、再生可能エネルギー市場に関する年次報告書を公表しました。水力や風力、太陽光などをつかった電力発電市場が2018年までの5年間で40%増加する方向です。

新興国では再生可能エネルギーの普及が加速しています。しかし欧州諸国は大量の補助金などで財政困難になっています。

補助金なしでも再生可能エネルギーは普及すると言う声も出ていますが、急速に普及させるには国策として長い目の支援が必要です。

先日行われた各電力会社の株主総会では、脱原発はしないとすべての電力会社が発表しました。

10年後どのような国になっているかが今の国政、国民の判断にかかっているかもしれません

大飯原発運転継続

大飯原発運転継続が決定致しました。

新基準を設けて、地震、津波、火山、竜巻、火災、水漏れ、事故時の拠点など7点をクリアして総合評価は施設・運用状況で安全上重大な問題はないとされました。

自民党政権に代わり原発促進の方向に進んでいます。

再生可能エネルギーはまだまだ発展途上ですが、発送電分離が進み本当の意味での電力自由化になればさらに勢いをます電力革命が起こります。

電気を使用する側が自由に何で発電した電気かを選んで、使用する時代になります。

様々な考え方はあると思いますが、まずは何で発電した電気かを選べる時代になれば、本当の日本人の姿がわかると思います。

連日の雨 太陽光発電工事中止 電気代上昇

太陽光発電の工事は雨の日は中止になります。しかし室内のパワーコンディショナーの工事は行うことが多いです。屋根の架台設置、パネルは雨の降っていない日に工事を行います。

愛知、三重、岐阜、静岡でも水不足にならない様にせっかく雨が降って太陽光発電の工事が中止になっていますので、このタイミングでたくさん降って、夏の水不足にならないでほしいです。

話は変わりますが、来夏原発が稼働してくる流れです。新基準をもうけて原発安全対策をとると言っているが、さらにそれがもとで電気コストは上がっていきそうです。

さらに円安で原材料の仕入れコストも増加して、8月には中部電力から電気を購入している住宅で最高の7,555円まであがる試算もでている。待ったなしの為替相場の中、電力の今後は自分の家は自分で発電させるという小さな力で守っていくしかないかもしれません。

電気代は購入し続けた方が得?太陽光発電で作った方が得?

一軒家にお住まいの方が住宅ローンを組んでいるのにわざわざ太陽光発電をソーラーローンを活用してまで設置します。なぜか太陽光発電を設置しなくても、しても電気代は払い続けるからです。

『そんなの当たり前じゃん。』と声が聞こえてきそうですが。なぜ今設置するかがポイントです。

例えば10,000円電気代を払っていた家庭が、太陽光発電を設置したら7,000円に電気代がなります。さらに売電収入が10,000円入ってきて、ソーラーローンの支払いは13,000円(機器代)10年間になります。今まで10,000円家から出てっている家が、太陽光発電を設置しても10,000円のお金は出て行く計算です。一見意味がないような気がしますが、そこが間違えです。

10年の売電単価保証、メーカー保証がついていますので、太陽がなくならないかぎりこの仕組みは変わりません。10年間今までと同じ生活をしてて10年後からは、ソーラーローンの支払いがなくなりますので。売電単価が下がっている前提で7,000円支払いに対して9,000円の収入なので電気代0円家庭ができます。

(家の屋根の条件、メーカー、自家使用量電気によって変わります。)

太陽光発電の夏

夏に向けて太陽光発電を設置させる方が増えています。

なぜか?!

夏に設置しても、冬に設置しても売電期間は設置したときから、余剰電力買い取り制度であれば10年、全量買い取り制度であれば20年と期間は、設置してからなので、いつ設置してもいっしょです。

せっかく太陽光発電を設置するなら、初めの発電量は多い方が設置したときの喜びはかなり違いますから、皆様が夏に設置される理由がわかりますね。

10kw未満検討の方は、かなり市町村の補助金もなくなってきていますので、お早めに!

円高今後のエネルギーの行方 

異次元緩和前の日経平均に戻りつつありますね。

今後日経平均が下がり円高が続けばまた、景気は低迷していきます。

エネルギー業界の規制緩和をして、発送電分離を早める事により電気代の価格が下がっていきます。

太陽光発電を初めとした再生可能エネルギー普及は経済的メリットだけではなく、先進国文化レベルの最先端にいきます。最近流行っている幸福度にも関係してくる話です。

終身ローンの電気代をいかに節約して行くかが今後の課題です。インターネットの通信費、家の電話代、携帯の通話代は確実に下がっていきます。それと同じ様にライフラインの電気代も下がっていくように、各家庭の自家発電はさけては通れない道だと思います。

弊社としては愛知県、三重県、岐阜県、静岡県を施工させて頂いておりますので、価格は安く、確かな工事をお客様に提供して行きます。

太陽光発電の季節

お客様の中には、契約したら1〜2週間ぐらいで、太陽光発電が設置できると思われている方も多いですが、大きな間違いです。

太陽光発電を契約した後にしないといけないことが盛りだくさんなです。まずは国、市の補助金申請をして受理決定がおりるのに14営業日かかり、工事まで最短でも1月半はかかりますので、逆算してお客様も検討してください。6月中頃に契約して8月の頭に設置できる感覚です。当然雨が降れば中止です。夏はすぐそこですね。

愛知県の夏は蒸し蒸しで暑いです。