月別アーカイブ: 2013年4月

太陽光発電も転換期

こんにちは。樅山です。

新たな流れが起きるかもしれません。

 

今まで円高の効果で海外太陽光システムの導入敷居がかなり低くありました。

特に費用部分です。

そこに国内メーカーがあまり利益の出ない格好で費用合戦を繰り広げていました。

そこから現在と、おそらくこれからの円安の流れに乗る状態で費用が変わってくるかもしれません。

まだ予想の範囲ですが、現在が転機になっているのは間違いないと思います。

 

目の前に光熱費の上昇と消費税の増税を考えると、良いタイミングと思います。

 

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日銀、新たな量的緩和

こんにちは。樅山です。

大きな転換期になりそうなニュースが出ましたね。

 

日銀総裁が黒田氏になってからの初の金融政策決定会合が行われました。

内容の評価は市場を上回るものでした。

 

大きく分けて3点がポイントです。

・物価上昇を2年で2%上昇

・資金供給量を2年後目標に現在の2倍に増やす

・不動産などのリスク資産を増やす

 

ここから読み取れるのは、周りの諸外国が変わらなかった場合

・モノやサービスの値段が上がります

・輸入品が値上がります

・不動産を通して、間接的な雇用や消費を生み出します

 

家庭の背景としては、まず生活日(食費・光熱費等)が上がり始めて家計を圧迫します。

そこから、円安や資産買入れ効果による売上・収入アップ期待などの良景気になる流れです。

 

簡単な算数だけではできませんが、生活の流れが変わるのは事実です。

不景気からの脱却が早期になれば嬉しいものです。

 

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