太陽光発電メーカー比較

蓄電システムは、その名の通りリチウムイオン電池を使い電力を蓄えることができるシステムです。災害などにより停電が発生している場合などに、昼間は太陽光発電された電気を利用し、その際の余剰電力は充電しておきます。夜になったら、蓄電池の電気を利用でき安心です。太陽光発電と同時に導入することで、災害に対して強いお家を造ることができます。

「まさか」の停電に備えて非常用電源を確保

自然災害の発生などにより長時間の停電が発生した場合、自宅での照明や情報収集に必要不可欠な携帯電話・テレビなどの家電へ蓄えた電力を供給することができます。太陽光発電も併せて設置いただくと、昼間の利用しない電力を充電することができます。

太陽光発電の売電量をアップ!太陽光売電優先モード

夜間の安い深夜電力を蓄えて、昼間に利用することで、太陽光による電力をたくさん売電することができるようになります。ご家庭によっては太陽光発電で生み出した電力のほとんどを売電に当てることも可能になります。

導入時に国から補助金を受け取れる!

「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金」により、補助金を受け取ることができます。

対象期間 予約申請の公募開始から、平成26年3月31日まで
補助金額 補助率は1/3
  • ・蓄電システムを設置する個人(個人事業主含む)の場合/補助金額の上限を100万円とし、その範囲内で機器費の1/3を補助
  • ・蓄電システムを設置する法人の場合/補助金額の上限を1億円としその範囲内で機器費及び付帯設備費、工事費の合計額の1/3を補助

※法人で、SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)が指定する蓄電システムを民生用住宅の専有部分に設置する場合、当該部分一件当たりの補助金額の上限を100万円とし、その範囲内で機器費の1/3を補助

対象者 日本国内において、蓄電システムを設置する個人(個人事業主含む)、法人、
個人(個人事業主含む)又は法人に貸与する法人(リース事業者、新電力(PPS)事業者等)

電気の見える化!

お手持ちのパソコンやスマートフォン、タブレット、テレビなどの端末で現在の消費電力や蓄電池の残量などを確認することができます。